Tradeview（トレードビュー）〜海外FX業者の評判と口コミを検証

海外FX業者であるTradeview（トレードビュー）は、MT4（メタトレーダー）MT５に対応し、スキャルピングやFX自動売買EAでのトレードに対応しています。

Tradeview（トレードビュー）の特徴として平均的に取引コストであるスプレッドが狭く、スキャルピングトレードから運用しやすいといういこと、また顧客の資産保護のために信託保全（第三者機関が保証）を行っているということです。

自動売買も含めてトレードがしやすい環境にあるため、Tradeview（トレードビュー）やXMなどは海外FX業者として日本人に人気が高い業者となっています。

またTradeview（トレードビュー）は入金ボーナスなどボーナスキャンペーンやなどは行っておらず取引環境で勝負をしている海外FX業者となっています。

ヨリコ

そういった意味で中上級者からの登録が多い海外FX業者とも言えるね。

公式ページ

Tradeviewの特徴について

会社名	Tradeview Ltd
設立年月日	２００４年
住所	ケイマン諸島 103 S Church Street. Harbou Place, 4th floor, Cayman Islands
金融ライセンス	CIMA：ケイマン諸島金融庁（登録番号：585163）
取引プラットフォーム	MT４、MT5、cTrade

Tradeview（トレードビュー）は２００４年に設立された実績のある海外FX業者となっています。

公式サイトについても情報があまり多くはありませんが、日本語に対応しており、サポートも日本人サポートが在籍をしています。

これまで日本人が利用してきた実績があるため、海外FX業者として有名で、また利用しやすい業者の一つと言えます。

Tradeviewは信託保全の顧客の資金を保護

Tradeviewは金融規制法に基づきお客様の口座資金を銀行に信託、自社資本と完全区分し、独立した会計機関であるGC PARTNERSにより分別管理がされております。GC PARTNERSはヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンド・オブ・ファンズの資産やCTA・CAPなどの口座に対し財務会計、管理事務を提供しています

信託保全とは、Tradeview（トレードビュー）とは他に銀行などが資産を分別管理しており、もしトレードビューが破産した場合について、銀行から顧客に保証をするということになっています。

信託保全については、現在国内（日本）では義務付けられていますが、海外FX業者では業者ごととなっているため、この点に関してはトレードビューは安心度が高い業者と言えます。

スキャルピング、自動売買トレードも可能

Tradeview（トレードビュー）では、短期売買であるスキャルピングや自動売買EAを使ったートレードを認めています。

そのためトレードビューを使い自動売買トレードしているトレーダーも多くいます。

口座タイプについて

口座タイプ	X leverage（スタンダード口座）	ILC	ILC
プラットフォーム	MT4,MT5	MT4,MT5	cTrader
レバレッジ	400倍	100倍	100倍
手数料	無料	片道2.5ドル	片道2.5ドル
スプレッド	１．０pipsから	０．０pipsから	０．０pipsから
最初ロット	１０００通貨（0.01)	１万通貨(0.1)	１万通貨
スキャルピング	○	○	○
自動売買	○	○	○
最低入金	１万円	１０万円	１０万円
口座タイプ（通貨）	円、ドル、ユーロ、ポンド	円、ドル、ユーロ、ポンド	円、ドル、ユーロ、ポンド

トレードビューの口座タイプはよく使うもので、３タイプあります。

このうち自動売買EAに対応したものがMT4,MT５が使える「X leverage」と「ILC」になります。

こちらはどちらも自動売買EAでスキャルピングも可能となっています。

X leverageについてはスタンダード口座で、取引手数料が無料、初心者の方が利用する人が多い口座となっています。

ILCについてはスプレッドが狭いため、トレード頻度が高く積極的にトレードをするアクティブトレーダーが人が多い傾向にあります。

Tradeviewの取引プラットフォーム

トレードビューの取引プラットフォームは３タイプあります。

タイプ	MT4	MT5	ctrader
自動売買	可能	可能	可能
EAの対応	可能＊多くのEAに対応	可能＊まだ対応できるEAは少ない	不明
取引性能	普通	早い	普通

タイプ

MT4

MT5

ctrader

自動売買

可能

EAの対応

可能

＊多くのEAに対応

可能

＊まだ対応できるEAは少ない

不明