FXGTは、MT5に対応し、FX（外国為替）、仮想通貨、株式投資、商品（ゴールド）など複数の金融商品に対応したハイブリッドな海外業者になっています。
FXGTの設立は新しいため、次世代の取引を意識し従来のMT4（メタトレーダー）は使うことができません。（不可能）
MT5を専用プラットフォームとなっており、レバレッジ５００倍で様々な金融商品がトレードできるもので、この辺でXMなどの他の海外FX業者と差別化を図っています。
MT４に対応した海外業者と比較とした場合でもスプレッドも含めて有利な条件が設定されています。
普通にトレードするには性能がMT5の方が高くなっているわ。
FXGTではMT４は使用不可〜そのデメリットとは？
FXGTは、設立当初からMT5に取引プラットフォームを絞っており、MT４には対応していません。
MT4が使えないマイナス要因を考えてみます。
MT5のデメリットは、MT4との互換性がほとんどないこと。
特に、インジケーターやEAに互換性がないのはデメリットが大きくMT5が普及しなかった原因。しかし、現在では少しずつMT5専用のインジケーターやEAが増えているため、今後はMT5を使うトレーダーが増えることも予想される。— 株&FX投資家みつ (@mitsufxtrade1) July 10, 2019
以上の口コミがあるように
インジケーターや自動売買EAでMT4と互換性がないため使えない場合が多い
ということになります。
現在はほとんどのインジケーターや自動売買EAはMT４に対応しており、それらはMT5で使えない場合が多いです。
しかしながら現在徐々にMT５に対応したインジケーターや自動売買EAも増えているので、MT５の性能に見合った取引が可能になると考えられます。
FXGTでのMT5スプレッドは他の海外FX業者よりもやや有利な設定に
| 通貨ペア | FXGT | XM | is6com |
|---|---|---|---|
| ドル円 | 1.4 | 1.6 | 1.6 |
| ユーロドル | 1.4 | 1.7 | 1.5 |
| ユーロ円 | 1.8 | 2.5 | 2.3 |
| ポンド円 | 3 | 3.9 | 2.9 |
| ポンドドル | 1.9 | 2.4 | 2.4 |
＊スプレッドはpipsになります。
２０２０年６月時点の海外FX業者でのスプレッド比較になります。
MT5のFXGTと他の海外FX業者を比較するとFXGTがスプレッドが有利になっています。
裁量トレードでMT5、MT４特にこだわりがなければ、MT５の方が注文スピードも含めて性能が高いので、MT5に対応した業者を使うのはいい選択肢となっています。
FXGTのメリットは取り扱い金融商品が多くチャンスに乗りやすい
MT5専用のプラットフォームを持つFXGTですが、取り扱い金融商品は、FXだけでなく、株式銘柄、商品（ゴールド等）など代表的なものを使っており、相場のさまざまなチャンスでFXGT１つで取引ができるのが大きなメリットと言えます。
FXGTの特徴と評判はこちら
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