海外FX業者のXM（XMtradings）は、NDD口座（ECN）という透明性のある価格レートを提供する口座を採用しています。 ＊国内業者はDD口座を採用
XMなどの海外FX業者の多くは不正がないNDD口座を採用しており、投資家の価格注文をダイレクトに銀行（インターバンク）に流す口座となっています。
「海外FX業者はスプレッドが広い。スキャルピングに向いていない。」という声があるのはNDD口座を利用しているからです。
しかしながら国内業者が採用しているDD口座。
不透明な部分があると言われているDD口座は「投資家の利益＝業者の損、投資家の損→業者の利益」となっているため、勝ちすぎる人などについては不利になると言われています。
NDD方式（XM）と通常のDD方式（国内）の違いについて
不正ができる？DD口座について
通常多くの国内FX業者が採用しているのは、DD方式と言われ、投資家の注文を金融機関に流すかはFX業者が決める方式となっており、FX業者が不正をはたらこうと思えばできる構図となっています。
透明性があるNDD口座
それと逆に投資家の注文を直接金融機関に流すの口座をNDD口座といいます。
海外FX業者のスプレッドが国内にくらべて広めなのは、NDD口座を使っていて純粋にスプレッドしか手数料がないからです。
逆に国内であれば、スプレッドを狭くしていても、不正に価格を広げてスプレッドから手数料を徴収することも可能なのです。
単純にスプレッドが狭い→良い業者、スプレッドが広い→取引が不利 は間違い
これまでご説明してきたように、
●海外FX業者→NDD口座でスプレッドが広め
●国内FX業者→DD口座でスプレッドが狭め・・スプレッドを変動させて追加で手数料をわからないようにして取れる。
という構図となっています。
スプレッドは純粋に業者の利益なので、それを不正に変動させて利益を得ることは透明性がないことだと言えます。
XMのような海外FX業者ではスプレッドが広めですが、注文を流した場合（買い注文、売り注文など）にそのレートでしっかりと約定しトレードができることは、長期的にFXで勝ち続けるには必要なシステムと言えます。
XMではNDD口座を採用
海外FX業者のXMは、日本でもトップクラスにユーザーが多いFX会社となっています。
XMで採用している口座はNDD口座。そしてスキャルピングトレードも利用可能となっています。
XMでトレードやFX自動売買トレードで人気があるのは、そういった理由があるのです。
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